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2012 年10 月17 日

今朝のDX

今朝は80mで569程度で聞こえるE74をコールしてみたがQRZまで、ほかにもJAからコールする局はあったが、向こうの受信状態が悪いようだった。

 

40mでは3B9がJAのパイルを受けていたので参戦、オペレーターのダイヤルの動きを把握するまでしばらく時間がかかったが、応答のあった局周辺のパイルの山を避けて少し上で呼ぶ作戦でなんとか応答があった。

 

30mではOJ0Rがまあまあの信号で聞こえた。ローカルのビーム組2局が簡単に交信された後コール開始したが、パイルが大きく当然応答はない。そのうちJH1のOMに応答があったが、こちらとは聞こえ具合が違うのかなかなかご本人はレポートを送られない。両方の周波数を交互に聞いていたら、OJ0側で何か操作を間違えたのだろう、JH1のOMのオンフレで何回も応答している。JH1のOMは気付かないようで(当然か)しばらくその周波数でOJ0からのコールが続くが交信は成立しない。

 

OJ0の送受の周波数が入れ替わったと考え、OJ0がもともと出ていた周波数でコールすることも考えたが、UP、UPと打たれるのが落ちなので思いとどまる。その代わりにJH1のOMの周波数でコールしてもとの周波数をワッチしたが静かなまま。ふと自分の送信周波数を聞くと(デュアルワッチはしていない)OJ0が自分のコールを打っておりオンフレで交信成立。一瞬の出来事だったせいか、その後同じところで呼ぶ局は誰もいなかった。

 

OJ0はその周波数で送信し続け(QSX)UPと打っていたが、もとの周波数は静かなままだったので誰も気付かないようだった。その後はどうなったかわからないが、ハプニングのおかげでタナボタで交信できたような感じ。

投稿者:JA9PPC
at 22 :06| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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